台風が近づいた9月3日、糸満市の大度海岸は天然の防波堤に守られて波は穏やかでした。サンゴの根元やリーフの景色を、ご家族連れと一緒に自然体験シュノーケルでゆっくり観察した一日をご紹介します。
今日の海と自然の表情
ハイサイ!糸満マリンセンターのガイド、池田です。台風が近づいているというニュースを見ながらの出勤でしたが、大度海岸に着いてみると天然の防波堤がしっかり出ていて、波は思っていたよりずっと少なく、遊べる海況でした。台風接近の時期はどうしても海が荒れているイメージを持たれる方が多いのですが、地形のおかげで穏やかな水面が保たれる日もあるのだと、池田自身も改めて感じた一日でした。
自然体験シュノーケルの様子
今日は幅広い年代の方が一緒に参加してくださったご家族連れが印象的でした。まずは陸上でライフジャケットや器材のフィッティングを行い、浅瀬に入って水に顔をつける練習からスタートです。日頃から海に慣れているというご年配の方は落ち着いた様子でゆっくり入水し、小さなお子様はマスクを着けて水中をのぞいたり、フロートに乗って海の中を眺めたりと、それぞれのペースで海に触れていました。無理に泳がなくても、フロートに浮かんで水面から下を見るだけで十分に海の景色を楽しめるのも、自然体験シュノーケルの良さだと感じます。
浅瀬での練習を終えたあとは、少し沖に進んでリーフの周りをのぞきました。水面はとても静かで、光が差し込む先にサンゴの地形がくっきりと見え、その根元にはウミガメがじっと佇んでいる様子もありました。無理に近づくことはせず、少し離れたところからそっと観察するだけでも、参加された方々からは驚きの声が上がっていました。

海の中ではどんな自然の様子を観察できますか?
大度海岸の水中では、サンゴが広がるリーフの地形や、そこに身を寄せる生き物の姿を観察できます。今日は台風接近という状況でしたが、天然の地形に守られた穏やかな水面が保たれていたおかげで、サンゴの根元の様子までしっかり見ることができました。海況によって見える景色は日々変わりますので、その日その日の水中の表情を大切に観察するようにしています。
お客様から届いた声
体験後には「子供から大人、祖父母まで大満足だった」「綺麗なお魚も見られてとても楽しかった」「お天気ももってくれて最高だった」といったお声をいただきました。ご自宅に戻られてからも夕食の時間に今日の海の話で盛り上がったとのことで、ご家族の思い出の一場面になれたのなら、池田としても嬉しく思います。
よくある質問
Q. 3歳の子どもと参加する場合、自然体験シュノーケルは泳げない子でも参加できますか?通常のシュノーケルとの違いも教えてください。
A. はい、自然体験シュノーケルは泳ぎが苦手な方や小さなお子様、ご年配の方でも、海に浮かんで水中を観察できるツアーです。通常のシュノーケルは泳げる方が対象となることが多い点が異なります。
Q. 9月の沖縄で自然体験シュノーケルに参加する際、どのような安全対策をしていますか?
A. 海況チェックやライフジャケットの着用、器材の点検、お客様の体調確認など複数の安全対策を講じています。今日も台風が近づいていましたが、天然の地形で波が抑えられていることを確認したうえで催行を判断しました。
Q. 豊見城・名城ビーチ周辺で自然体験シュノーケルの参加者の口コミはどこで見れますか?
A. 公式HPやSNS、Googleのレビューでご覧いただけます。
台風が近づく中でも、天然の防波堤に守られた静かな海とサンゴの景色を見せてくれた今日の大度海岸に感謝しています。海況によって催行や参加の内容が変わることもありますが、その日その日の海の表情をこれからもお伝えしていきます。次回もぜひ、糸満市大度海岸へ足を運んでみてください。

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