安全のためにいちばん効くのは、当日の工夫よりも、ご予約の前の準備だと考えています。糸満マリンセンターでは、お申し込みの段階でお体のことや泳ぎの経験を伺い、装備のサイズを合わせ、足のつく浅瀬での練習から始めます。初めての方やお子さまとご一緒の方に向けて、準備から当日までの流れの中で、私たちが気をつけていることをお伝えします。
糸満マリンセンター / ページ内容確認日:2026年9月11日
このページは、大度海岸(ジョン万ビーチ)で行うガイド付きの天然水族感®ツアーについてのご案内です。自然の海には危険があり、装備やガイドの同行によってすべての危険がなくなるわけではありません。参加可否・開催判断は、健康状態と当日の現場の状況を確認して決めます。
海況と参加者を見る天気予報だけで決めない
道具を体に合わせる使い方を確かめてから海へ
無理を続けない不安や不調を伝えられる時間に
ご予約の前に、ぜひ教えていただきたいこと
泳いだ経験がない、水が苦手、お子さまが小さい、お体に心配がある。そうしたことを予約前に伺い、器材や進め方を相談します。気になることは小さなことでもお聞かせください。
プランごとに対象年齢・参加条件があります。条件を満たしていても、健康状態と当日の海況を確認して判断します。ご希望のプランの条件をご覧になり、予約前にご相談ください。
- 泳いだ経験、水への苦手意識
- ご参加になる方の人数と、いちばん小さなお子さまのご様子
- お体の心配ごと、飲んでいるお薬
体調・持病・妊娠中の方のご相談について
参加できるかどうかを、私たちが医学的に判断することはできません。持病がある方やお薬を飲んでいる方は、ご予約の前にお知らせいただき、必要に応じて主治医にもご相談ください。
妊娠中の方はご参加いただけません。また、当日になって体調がすぐれない場合も、遠慮なくお知らせください。開始前でも、始まったあとでも、ガイドへお伝えいただき、状況に応じて休憩・中断します。
- 前日の寝不足や二日酔いも、遠慮なくお伝えください
- 気分が悪くなったら、我慢せずすぐガイドへ
ライフジャケットとウェットスーツのサイズを合わせます
装備は、着ているだけでは十分ではありません。大きすぎるライフジャケットは水中でずれ上がり、小さすぎるウェットスーツは動きを妨げます。着けたあとに、ベルトやファスナーを調整するところまでを一組の作業と考えています。
お子さまには目線を合わせて声をかけながら、器材を調整します。締め付けや息のしづらさなど、着け心地も遠慮なくお伝えください。
- 体に合うサイズのライフジャケットを、お一人ずつ
- 着けたあとの調整まで行います
- 水から上がるまで、浮力具は外さないようお願いします
根拠:天然水族感®:見えない安心が、楽しい思い出を支えている(2025年5月20日)、糸満市:令和8年度マリンレジャー事故防止対策、消費者庁:安全に海を満喫するために(2024年7月12日)
足のつく浅瀬で、呼吸と器材の練習から始めます
いきなり深いところへは行きません。まず陸上でマスクとシュノーケルの使い方をご説明し、そのあと足のつく浅いところで、顔をつけて呼吸する感覚を試していただきます。
練習してみて不安が残るときは、その場でお伝えください。浮き具の利用や進め方を相談し、無理に先へ進まず、状況に応じて休憩・中断します。
- 陸上での説明 → 浅瀬での練習 → その先、という順で進みます
- ガイドが同行し、単独行動は避けていただきます
お子さまとご一緒のとき
小さなお子さま向けの浮き具もご用意しています。ガイドが同行するツアーでも、保護者の方はお子さまから目を離さず、気になる様子をスタッフへお知らせください。
お子さまが疲れや寒さを我慢しないよう、声をかけ合いながら進めます。楽しく遊んでいても、体調や表情の変化に気づいたらガイドへお伝えください。
- 浮力具は、水から上がるまで外さないでください
- お子さまから目を離さないようお願いします
- 疲れや寒さを我慢せず、休憩・中断を相談してください
根拠:糸満市:令和8年度マリンレジャー事故防止対策、消費者庁:安全に海を満喫するために(2024年7月12日)、天然水族感®ツアーの公式Q&A
当日の開催判断は、雨ではなく海の状態で決めます
雨が降っているというだけで、一律に中止にはしていません。風、波、うねり、潮位、視界などを、現場の責任者がその日の海を見て確認し、中止するか、時間をずらすか、場所を変えるかを判断します。
ご予約や送迎が決まっていても、それは開催のお約束ではありません。「浅いから安全」「リーフの内側だから安全」とも考えていません。ご旅行のご予定には、少し余裕をみていただけると安心です。
- 判断は当日、現場で行います。直前のご連絡になることがあります
- 中止、時間変更、場所変更、途中で終える、すべて選択肢です
根拠:雨天時の開催・中止判断
万一のときに備えていること
AEDはツアー用のハイエースに常備しています。保管場所については、2026年9月11日に運営者が確認しています。
スタッフのAED・心肺蘇生トレーニングについては、2025年5月20日の公式記事で紹介しています。現在は、初動・通報の手順をスマートフォンで確認できる資料と、救急箱の数量・期限・状態を毎週確認して記録できる仕組みを整えています。
- AEDをハイエースに常備
- 初動・通報の手順をスタッフ間で共有
- 救急箱の数量・期限・状態を確認する週次点検の記録機能
根拠:運営者確認:AEDはツアー用ハイエースに常備(2026年9月11日)、天然水族感®:見えない安心が、楽しい思い出を支えている(2025年5月20日)、店舗の緊急対応資料・器材点検記録の整備(2026年9月11日確認)
当日までにご用意いただきたいもの
水の事故を防ぐには、知識と装備と技術を前もって整えておくことが基本とされています。装備は私たちがご用意しますが、身のまわりのものはぜひご準備ください。
コンタクトレンズをお使いの方、眼鏡が必要な方は、見え方について事前にご相談いただけると助かります。
- 水着、飲み物、タオル、着替え、日焼け対策
- 必要な持ち物は、ご予約のプランの案内を確認してください
- 持病・服薬がある方は予約前にスタッフへご相談ください
シュノーケリングの安全についてのQ&A
予約のとき、何を伝えておけばよいですか。
泳いだ経験、水への苦手意識、ご参加の人数とお子さまの年齢、お体の心配ごとや服薬についてお知らせください。参加条件を確認し、器材や進め方を相談します。
子供は何歳から参加できますか。
プランごとに対象年齢・参加条件があります。条件を満たしていても、健康状態と当日の海況を確認して判断します。ご希望のプランの条件をご覧になり、予約前にご相談ください。
泳げません。水に顔をつけるのも苦手です。
ライフジャケットやフロートで浮力を確保し、ガイドが同行します。足のつく浅いところで器材と呼吸の練習をしてから進みます。泳いだ経験や水への苦手意識を予約前にお伝えください。参加条件・体調・海況を確認し、無理のない進め方を相談します。
海水を飲んでしまいそうで不安です。
シュノーケルの使い方と呼吸の仕方は、海に入る前に陸上でご説明し、足のつく浅瀬で試していただきます。うまくいかないときや苦しいと感じたときは、無理をせずガイドへお伝えください。状況に応じて休憩・中断します。
体が大きめ(小さめ)ですが、合う装備はありますか。
サイズのご心配は、ご予約の際にお知らせください。ライフジャケットもウェットスーツも、体に合っていることが大切です。着けたあとに調整するところまで行いますので、着け心地は遠慮なくお伝えください。
雨予報です。中止の連絡はいつ来ますか。
雨だけでは一律に中止にしません。風、波、うねり、潮位、視界を現場の責任者が見て判断するため、当日の朝や直前のご連絡になることがあります。ご予約が開催のお約束ではない点も、あらかじめご了承ください。
持病があります。妊娠中でも参加できますか。
妊娠中の方はご参加いただけません。ウェブ上の情報だけでは参加可否を判断できません。持病や服薬について予約前にスタッフへお知らせいただき、必要に応じて主治医にもご相談ください。参加条件と当日の体調・海況を確認して判断します。 当日、不調を感じたらすぐにガイドへお伝えください。
クラゲや危険な生き物が出たらどうすればよいですか。
触れない、追いかけない、見かけたらガイドに知らせる。この三つをお願いしています。生き物の種類によって対応が異なりますので、自己判断で処置を決めず、まずはスタッフにお声がけください。
AEDはどこにありますか。
AEDはツアー用のハイエースに常備しています(2026年9月11日、運営者確認)。初動や通報の手順をスタッフ間で共有し、万一に備えています。
不安なことは、予約前にお聞かせください
準備の段階でお伝えいただくことが多いほど、当日の判断は落ち着いたものになります。読んでみて迷いが残るようでしたら、参加をお決めになる前のご相談だけでも構いません。ご都合のよいときに、お気軽にお声がけください。
取り組みと安全情報の出典
公式掲載内容・公的資料の閲覧日:2026年9月11日。現場判断や講習の代わりになる資料ではありません。過去の記事に記載された装備・訓練については、その公表時点を本文に示しています。
- 天然水族感®:見えない安心が、楽しい思い出を支えている(2025年5月20日)
- 運営者確認:AEDはツアー用ハイエースに常備(2026年9月11日)
- 天然水族感®ツアーの公式Q&A
- 雨天時の開催・中止判断
- 海上保安庁:ウォーターセーフティガイド・スノーケリング
- 糸満市:令和8年度マリンレジャー事故防止対策
- 消費者庁:安全に海を満喫するために(2024年7月12日)
- 店舗の緊急対応資料・器材点検記録の整備(2026年9月11日確認)