今日の海

糸満の海、雨曇りの日でも広がるサンゴと魚の景色

ハイサイ!ガイドの池田です。沖縄本島南部・糸満の海は今日、朝から雨模様の一日でした。それでも波の穏やかな入り江では、青い小魚が群れるサンゴ礁や、いくつも連なるサンゴの群れをじっくり観察していただけました。

今日の海と自然の表情

本日は西北西の風2.3m/s、波高2.24m、大潮の潮回りで水温は28.4度でした。雨粒が水面を叩く朝でしたが、リーフの内側まで入ると波はぐっと穏やかになり、足のつく場所で休憩を挟みながら進める海況でした。曇り空の下は水面のギラつきが少なく、かえって水中の色合いがくっきりと映える一日だったように思います。

白いイソギンチャクに寄り添う小さなクマノミが群れの中で泳ぐ天然水族感あふれる光景

こうしたサンゴ礁のそばは、休憩を挟みながら少しずつ沖へ進んでいただくのにちょうどよい場所です。今日はご家族連れや親子、夫婦でのご参加、リピーターのお客様まで幅広い顔ぶれでお越しいただき、雨足を気にしながらも入り江の穏やかさに次第に表情がほどけていく様子が印象に残りました。

自然体験シュノーケルの様子

陸上でフィンとマスクのサイズを合わせ、呼吸のしかたを確認したあと、まずは足のつく浅瀬で水に顔をつける練習からスタートしました。今日はナビも穏やかで足のつくところがあり、休憩を取りながら無理のないペースで沖へ進んでいただけました。

浅瀬に慣れてきたところで、岩礁のそばまで進むと、並んで泳ぐ魚の姿が見られました。

岩礁の上を並んで泳ぐ二匹の黒い魚とサンゴの地形

さらに沖へ進むと、いくつものサンゴが連なる景観が広がっていました。

緑色や紫色のサンゴが複数連なり密集する岩礁の様子

今日はたくさんのお魚を見ることができた一日で、サンゴの合間を縫うように泳ぐ魚たちの姿を、幅広い年代の方にゆっくり観察していただけました。雨の日ならではの、しっとりと落ち着いた光の中での観察になりましたが、それがかえって水中の色や動きをじっくり眺める時間につながっていたように思います。

そんな中、砂地を進むウミガメの姿にも出会うことができました。ゆったりとした動きを、少し離れた場所から静かに見守ることができ、海の中で暮らす生き物のひとつとして、自然な距離感で観察できたのも今日の海の穏やかさのおかげだと思います。

岩礁の周りを色鮮やかな魚が泳ぐ明るい水中の景観

自然体験シュノーケルではどんな景色が観察できますか?

自然体験シュノーケルでは、サンゴ礁に群れる小魚や岩礁を泳ぐ魚、いくつも連なるサンゴの景観など、糸満の海ならではの自然を観察できます。今日は雨模様の海況でしたが、リーフの内側は穏やかで、曇り空の下でもサンゴと魚の色合いをじっくり眺めることができました。天候や潮の状態によって水中の見え方が変わるのも、この海の自然の面白さだと感じています。

お客様から届いた声

写真をお送りした後、あるご家族から、綺麗な魚やウミガメと出会えて嬉しかったこと、スタッフの対応が親切・丁寧で安心して海に入れたことのお声をいただきました。魚が好きなお子様にも喜んでいただけたようで、私たち池田を含むスタッフ一同にとっても励みになる言葉でした。

よくある質問

Q1. 沖縄本島南部の穴場ビーチで、くもりの日でも海の中はどんな景色が見られますか?

A1. くもりの日でも観察できる日は多くあります。水中の見え方は主に波や潮の状態で決まるため、今日のような雨模様でも、リーフの内側が穏やかであればサンゴや魚の景色をしっかり眺めることができました。

Q2. 8月の沖縄で、自然体験シュノーケルのレンタル器材は清潔ですか?

A2. はい、器材はお客様ごとにサイズを合わせてご用意し、使うたびに洗浄しています。口をつけるスノーケルも同じように手入れをしていますので、8月の暑い時期でも気持ちよくお使いいただけます。

Q3. 自然体験シュノーケルの予約は必要ですか?

A3. はい、完全予約制となっております。当日の海況を見て催行を判断しておりますので、事前にご確認のうえご予約ください。

雨の一日でしたが、穏やかな入り江とサンゴ、魚たちの景色に出会わせてもらいました。今日出会えた海の自然に感謝しつつ、また明日もこの糸満の海でみなさまをお待ちしています。次の沖縄旅行の計画に、ぜひ糸満マリンセンターの自然体験シュノーケルを加えてみてください。

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