今日の海

糸満の海、くもり空でも子どもたちの初挑戦がまぶしかった一日

糸満市を拠点にした沖縄本島南部の海で、小さなお子様が初めて自然体験シュノーケルに挑戦し、水中の景色に目を輝かせた一日でした。

今日の海と自然の表情

朝からくもり空でしたが、風は北北西に0.9メートルとほとんど気にならない強さで、波高も1.28メートルとこの時期にしては落ち着いた範囲でした。大潮の潮回りで水はよく動いていましたが、水温は29.1度としっかり温かく、肌がひやりとすることなく入水できる状態です。8月らしい湿った空気の中、水面はやわらかな光をたたえていて、岩場からリーフへと続く景色もくっきりと見えていました。糸満マリンセンターの相川です。今日は小さなお子様の参加が多く、賑やかな一日になりました。

自然体験シュノーケルの様子

海へ入る前には、器材の付け方や呼吸の仕方をひとつずつ確認しながら、浅瀬でゆっくり水に慣れていただきました。海を背景に、笑顔で並んでポーズをとるご夫婦の姿もあり、出発前の空気は終始和やかでした。

天然水族感で紹介する、天然水族館へ向かう海岸で笑顔でポーズをとる参加者

準備が整ったところで、少しずつ沖側のリーフへ移動。今日は小さなお子様が初めて自然体験シュノーケルに挑戦する場面が多く見られ、最初は水面に顔をつけることに戸惑いながらも、浮き具に体を預けて練習を重ねるうちに、少しずつ手足を動かして泳ぐ感覚をつかんでいく様子が印象的でした。

水中でライフジャケットを着用し、泳ぎ方を練習するお子様

水中をのぞき込むと、リーフの陰からウミガメが姿を見せる場面もあり、見つけたお子様たちが「ウミガメ、ウミガメ」と口々に声を上げていました。糸満市の海は大度海岸をはじめ、ウミガメが暮らす自然の一部として季節を問わず出会える海域です。今日はその景色をそのまま楽しんでいただけた一日でした。

サンゴ礁の近くを泳ぐウミガメの姿

小さなお子様でも自然体験シュノーケルに参加できますか?

はい、浮き具を使い、インストラクターが体を支えながら進む形であれば、小さなお子様でも無理なく水面の景色を楽しんでいただけます。今日も初めて挑戦するお子様が、最初は緊張気味だったものの、水に浮く感覚に慣れてくると自分から水中をのぞき込むようになっていきました。

浮き具につかまり担当の相川と自然体験シュノーケルを楽しむ小さなお子様

顔をつけることに慣れるまでは、無理をさせず水面に浮かぶ時間を大切にしています。今日のように波が穏やかな海況は、初めての一歩を踏み出すのにちょうどよい条件だったと感じます。

よくある質問

Q. 沖縄の自然体験シュノーケルは何歳から参加できますか?

A. お子様の様子や体調によって異なりますので、当日の海況を見ながらガイドが判断いたします。今日も小さなお子様が浮き具を使って参加されていました。

Q. 泳げない子どもでも参加できますか?

A. 泳ぎが苦手なお子様でも、浮き具とインストラクターの補助があれば水面に浮かんで景色を楽しむことができます。今日も練習を重ねるうちに、少しずつ自分で泳ぐ感覚をつかんでいくお子様の姿が見られました。

Q. くもりや波が少しある日でも自然体験シュノーケルは実施しますか?

A. 実施の可否は当日の海況を見てガイドが判断します。本日は波高1.28メートルとやや動きはありましたが、穏やかな時間帯を選び安全に配慮して行いました。

今日も糸満市の海が、初めて挑戦するお子様たちを穏やかに迎え入れてくれたことに感謝しています。次はどんな表情の海に出会えるでしょうか。糸満マリンセンター 天然水族感で、皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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